Dreamdancer - 更新終了

モバマス初心者向け記事とかを書いていました。弊ブログの内容を転載したい方は最新記事をご覧ください。

ビショップ@ハイレベルマグナのすすめ

最近リヴァイアサン・マグナHLとユグドラシル・マグナHLが追加されたハイレベルマルチバトルですが、皆さんはどのジョブで行っているでしょうか。一般に4属性のふつうのマグナ初心者にとってはダークフェンサーが鉄板ジョブかと思いますが、個人的にHLマルチではビショップが鉄板と言えるほど非常に強いと思っています。あまり火力が出ない人はダークフェンサーなどで行くよりも、かえってビショップの方が火力が出るということもままあると思います。今回はHLマルチでビショップを使うメリットを紹介してみたいと思います。

メリット1:回復と蘇生で継戦能力が上がる

単純ですが大事なことです。長丁場かつ敵の攻撃が痛いハイレベルマルチでは回復が非常に重要になってきます。またヒールオールIIは他の参戦者にも効果があるため、適当に撒くだけでもマルチバトル参加者全体に対して貢献できます。また100%成功する蘇生アビも抱えていることから、万が一通常攻撃などでパーティメンバーが事故って退場してしまった場合でも安心です。サブメンバーにソフィアあたりを置いておけば、上手く敵の攻撃をかわしながらベストメンバーを維持することもできるかもしれません。火力がない場合は長い時間殴ることも大事なので、パーティが大崩れしないのは大きなメリットですね。

メリット2:HLマルチでは必須とも言えるディスペルを抱えている

ハイレベルマルチでは、属性耐性UP、攻撃UP、リフレクトなどとにかくいやらしいバフを敵が使ってきます。そういったバフを消して他の参加者が戦いやすくするのはビショップの重要な役割です。ディスペル持ちのキャラは恒常SSRでも何人かいますが、属性によっては全くいないとか限定キャラのみといった場合もよくあるので、主人公がディスペルを持っていると手っ取り早いという側面もあります。

メリット3:エンチャント「救済の光」でブレイクアサシン並の火力を出すこともできる

ビショップのサポートアビリティに「救済の光」というものがあります。これはリヴァイブ使用時に効果を発揮するものでもありますが、それとは別にヒールオールII使用時に攻撃力が1ターンだけ上がるという効果もあります(使用時に「エンチャント:救済の光」という表示が出ます)。この効果は参戦者のジョブの数に応じて効果が上がるため、基本的には人数制限の18人いっぱいまで集まって敵をタコ殴りにするハイレベルマルチでは非常に強い効果を発揮します。したがってハイレベルマルチで救済の光が発動すれば、ブレイクアサシンやドライブアサシン(いわゆる「反骨」)使用時並の火力を出すことも可能です。


上:ティアマト・マグナHL参戦時、竜槍をメイン武器に装備してヒールオールIIを使用した後に奥義を発動した場合。他のキャラの3倍程度の火力が出ています

ビショップというとバフは抱えていない上に回復ジョブなので火力はあまり出ないという印象があるかもしれませんが、参戦人数が多いハイレベルマルチでなら5ターンごとに「救済の光」で爆発的な火力を得られます。奥義やDA・TAと合わせれば絶大なダメージを与えられるので、ダメージソースの一翼を担うこともできるでしょう。

ただし、「回復すると攻撃が上がる」という特性があることから、デフォルトで背水効果を持つサラやディアマグ銃をメインに運用している方にとってはあまり相性が良くないというデメリットもあります。まぁサラはともかく、ティアマグ銃の背水で火力を上げることを狙っている方はビショップよりもスパスタとかホークアイとかダクフェの方が火力が出るはずなのでそちらを……という感じですかね。

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またグラブル記事を書いてしまったので次あたりはモバマス記事でも書きたいですね。ではまた。