Dreamdancer - 更新終了

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第4回シンデレラガールズ総選挙に向けて気になる3つのこと

池袋サンシャインシティ噴水広場でのアニデレラリリイベお疲れさまでした。1セットしか買ってないのでまぁ700人の枠には当たらず、今日の昼過ぎまでおうちで腐ってました。が、例の未央の横断幕を見て何かスイッチが入ったというか、居ても立ってもいられなくなったので現地に向かいました。その結果とても良いイベントに立ち会えたので大変良かったです。

ついでの総選挙告知

多分今日のニコ生で告知があるんだろうと思っていたのですが、リリイベ現地で例のおっさんが総選挙開催を告知してましたね。まぁ時期的にもそんなもんだろうと思っていたのでそこまで驚きはありませんでしたが、現地はやはり盛り上がってました。年一のお祭りですからね。そこで、今回の総選挙に際しいくつか気になることを並べてみて、自分なりの予測を立ててみたいと思います。

第4代シンデレラガールは誰になるのか

1代目愛梨、2代目蘭子、3代目凛と来て4代目は誰になるんでしょうか。皆様ご存知の通り、第1回総選挙の時は莉嘉ガチャ(=Pa有利)で第2回は一番手に蘭子、第3回はWM記念とはいえニュージェネが揃って目玉と、シンデレラガールの座は総選挙開幕に被る月末ガチャに大きく左右されています*1。ですから今回も月末ガチャ次第でどうとでも転びそうではあるので、なんとも言えない部分は大きいです。

それでも1つヒントになることがあり、それは第3回総選挙での未央の躍進です。第2回総選挙では圏外でしたが、第3回では最終5位と大躍進を遂げました。もちろん第2回~第3回総選挙の間に2周年アイプロやSレア(パーフェクトスター)追加などいろいろと株が上がる要因はあったのですが、何よりこの結果はアイマス8thライブやSSAでの原紗友里さんのパフォーマンス、ひいては彼女の持ち歌であるミツボシ☆☆★の人気に引っ張られたものであると思います。つまり何が言いたいかというと、「モバマス」外部の要因も案外バカにならないということです*2

となると、やはりアニメ第1話で主人公的ポジションとして登場した卯月、続いて登場した凛が(これまで積み重ねてきた実績・人気とも合わせて)非常に有利だと思われます。これにそろそろ運営としてもCuのシンデレラガールを出したいんじゃないかなぁ~という憶測を合わせて、3月の月末目玉が卯月→卯月がシンデレラガールになるという予想を立てています。そうでなければ凛と争うことになるでしょう*3

さらにこれに加えてアニメで株を上げた数人がシンデレラガール争いに加わることになると思います。具体的にはアナスタシア・蘭子あたりの既に十二分と言ってもいい人気があるアイドルで、特にユニット回の出来が良かった蘭子はかなり目があるのではないかと思っています。またCPには入っていませんが、第1話のライブやその後もちょくちょく顔を出している楓についてもかなりの支持を感じますし、これまで総選挙CD圏内には連続して入りつつも首位に輝いたことはないという状況から、まだまだかなりの得票が見込まれると考えています。

声付きアイドルの順位はどうなるのか

ランキング最上位は前項で説明した通り言わずもがな声付きの超人気アイドルで埋まるとは思うんですが、他の声付きアイドルがどうなるかも気になりますね。

まず、アニメでシンデレラプロジェクト入りしているアイドルは全員軒並み順位が上がるのではないかと思います。美波や凸レーションの3人、また*(asterisk)の2人など、順位発表圏内の50位には入っているものの上位には食い込むことが少なかったアイドルについても、今回はやや高めの順位に収まるのではないかと思います。あとは姉や紗枝、瑞樹など、要所要所で顔を見せるCP外アイドルについても同様の結果が見込めるでしょう。

対して厳しいのは第5弾~第7弾CDでデビューし、アニメでもあまり露出できていないアイドルです。特にCDデビューを果たしたばかりでアニメにも(友紀以外)出ていない第7弾CDデビューアイドルについては、あまりまとまった票が見込めず苦戦するのではないかと思います。もともと人気の奈緒、加蓮、まゆや藍子についても、アニメで活躍を見せている組に比べると相対的に苦しい戦いになるんじゃないかなぁ……と思っています。ここが一番読みにくいことですかね。

ところで、今回の選挙で「アニメで声は付いたけど今のところCDデビューはしていない」という新しい勢力が現れました。が、この集団はあまり総選挙を動かす存在にはならないかなと思っています。まずこれまで順位発表圏内に入っていなかったアイドルについては、「声が付く」という1つの着地点を得た結果、あまり票が集まらなくなるのではないかと思います。特に「あの子もこの子も好きなので、どの子にも何票かずつ入れる」というような形で得ていた票は、他のアイドルに流れていくかもしれません。これに対して、唯、春菜、雫といった既に発表順位圏内に入っている実績があるアイドルについては、得票があまり動かないのではないかと考えています。この辺りはともすれば次や次の次あたりでCDデビューメンバーに抜擢されてもおかしいとは言えない人気なだけに、投票してCDデビューへの道を切り進めようという流れがまだ続くのではないでしょうか。

声が付いていないアイドルはどうなるのか

最後にして最大の懸案事項ですね。

声が付いていないアイドルについては、昨年11月~12月に開催されたボイスオーディションの上位アイドルにさらに票が集まるようになるのではないかと思います。といっても、第3回までの選挙結果の中に入っている声が付いていないアイドルとボイスオーデの上位に入っているアイドルの面子にそこまで差がある訳ではないので、要は「声が付いていなくても総選挙ではやっぱり多少頑張る」ということです。総選挙ではあまり結果がふるわなくても、ボイスオーディションという声付きアイドル抜きのランキングで上位に入れることが担当Pの間で共通認識として共有されたことで、第3回よりもさらに票が集積するようになるのではないかと思います。

また、これまで総選挙CD企画がある総選挙ではどの回でも声が付いていないアイドルがCD圏内に入るなど、かなり健闘する傾向にあります。正直なところ、周子Pや響子Pのフラストレーションの溜まり具合はかなりのものと思われますし、アニメで声付きアイドルにブーストがかかるとはいえこの2人についてはかなり上位に食い込む、響子についてはともすればCD圏内に入る可能性もあるのではないかと思います。

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なんというか「気になること」というよりは「僕の考えた最強のシンデレラガール総選挙」という感じになってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。まぁ予想は往々にして当たらないものですので、また中間結果発表後にでも改めて記事を書いてみたいな~と思います。

最後に大事なお願いですが、第4回総選挙におきましては荒木比奈への投票をどうぞよろしくお願い申し上げます。

*1:もちろんシンデレラガールやその次点などに収まるアイドルはどの子も超人気級なのが前提としてありますが

*2:去年の第3回総選挙中間発表の時も同じこと書いてました

*3:人気を鑑みると凛の方が数歩リードしていますが