Dreamdancer

モバマスイベント走行記、攻略情報(?)、あるいはモバマスについて思うことなど

シンデレラガールズ1話最高だったよねという話をしたい

シンデレラガールズのアニメ第1話は本当に良かったと思います。悪い意味でアニマスみたいになるんじゃないかとか、プロデューサーが出て来たらちょっとやだなぁとか、そういう放送前のちっぽけな心配が消し飛ぶぐらい良かったと思います。

まず一番良かったと思うのは「シンデレラガールズ」に出てくる183人*1のアイドルが全員モブとしてではなく、1人1人に背景や個性があるアイドルとして、声がないなりに何かしらの形で出演しているということです。放送前は本当に通りすがりで出てくるかなぐらいにしか思ってなかったんですが、まさかこういう形で見られるとは……しかも1話から。これは本当に良かったと思います。この調子だと最終話までに絶対1人1回は登場機会があるのではないでしょうか?

また、「声つきで人気があるのにシンデレラプロジェクトに入らなかった」アイドルについて、登場の仕方というかポジションがかなりハッキリと示されていることも評価できると思います。最初の『お願い!シンデレラ』でステージに立っていた楓や愛梨、まゆなどのアイドルは、おそらく346プロのアイドル部門で既に成功を収めているアイドルたちなんだと思います。菜々や藍子、裕子などもこれから「既に346で成功している先輩達」として当然声つきで登場するというのがかなりハッキリしてきたのではないでしょうか? ともかく、ここらへんのアイドルの扱い方・登場のさせ方は、単なる「シンデレラプロジェクト」のアニメを作るだけではなく、「シンデレラガールズという世界をアニメにするぞ」という並々ならぬ意気込みを感じました。

そして、「シンデレラガールズという世界をアニメにする」ということはなかなか難しい仕事だと思います。元がカードを集めるソーシャルゲームであり、主人公=Pはしゃべらず、また一本の筋が通った物語があるわけでもない。そういう難しさがあるコンテンツを1本のアニメに落とし込むという仕事は、今回の1話を見る限り大成功していると思います。特にシンデレラ世界にプロデューサーを導入することについては大成功だったのではないでしょうか? 艦これアニメでは提督は存在が明示されているだけで口は開かず姿は見せないという形で上手い具合に物語が進みそうですが、こちらのプロデューサーが声も姿もある形で登場するという方式も上手く行きそうな感じはします。

また、プロデューサーの導入の仕方もそうですが、「シンデレラガールズをゲームで遊んでいたプロデューサーにとって違和感のない世界を見せる」という重要な仕事についても大成功していると思います。アニメのプロデューサーは、まさに劇場でアイドルに振り回されたり信頼されたりしているあの顔が見えなかった人物にぴったりとハマったと、個人的には思っています。あとはいろいろ細かいところですが、最初に言ったシンデレラガールズのアイドルの登場の仕方もそうですし、凛がハナコと散歩に出掛けるシーンもなんとなく[ニュージェネレーション]の特訓前を彷彿とさせましたし…… 本当に「見てて楽しいアニメだった」という感想しかありませんね。

早く次回以降も見たいですね。今回はこの辺で失礼します。

*1:なんなら今のゲームでは全く登場機会がない765ASも含めて197人